ケイシー療法における食事の割合は50%
半分は食事療法です。
周りにいる80代は、みな生野菜を嫌がります。
今でこそ色々な「サラダ」がありますが・・・。
小学生の時はギョウチュウ検査がありましたし、
登下校でも肥溜めがありましたし、噂話で〇〇さんが肥溜めに落ちたらしいよと聞こえてきました。
母の年代はどう使ってたのをよ~く知ってるから皆食べませんね、仕方がありません。
あの時代の衛生観念ならやはり食べさせませんよね。
何となく想像できちゃう方は私と同世代!
だから生野菜を食べさせるのは至難の業です。
しかもケイシーが勧めるパンはライ麦や全粒分だったりするので、
色々な種類をトライしました。
そこでサラダとしてではなく、朝に必ず野菜を入れてサンドイッチを出しました。
味はマヨネーズやだったり、チャップだったり、ソースをかけて、
中に野菜を入れ込み、ばれないようにその上に卵やシーチンキを盛ります。
ケイシー療法では葉物野菜は生で食べることを推奨しています。
でも野菜はレタス、生のニンジン、ホウレンソウ、このあたりしか使えません。
もう一つは、バターを塗って蜂蜜トーストを必ず一緒に出しました。
一応、逃げ道を作っておきます。
野菜は大事ですが、いくらカラダに良くても好き嫌いは仕方がありません。
上:サンドイッチ 下:蜂蜜トースト
あと生の人参を食べやすくするためにスライサーを購入しました。
これは細くスライスされるので初めて使った時、さすが燕三条!!!ちょ~感動!!
↓これでスライスした人参は食べやすいらしく文句は言われませんでした。
(貧血があったので、食べてほしいとは言いましたが)
大根も刺身についてくるツマと同じにめちゃ細くできて料理が上手くなった気分。
他のは使った事がないのでわかりません。
一応、使っているものリンクしてきます。
「Amazon」スピード細千切り器(燕三条)
残りの50%は光治療やマッサージ等々