エドガー・ケイシー療法にたびたび登場するビーフジュースは幾度となく作りました。
はじめて作る時にサイト検索しましたが詳しいサイトがなかったので私の作り方を載せます。
オージービーフ(オーストラリア)を使います。脂身が少ないし金額も安いので大助かりです。
部位は余り気にしなかったです。
食欲が落ちて弱っている時は、1週間毎日(1日4~6回)飲ませました。(光田さんアドバイス)
まずはなるべく脂身がカットしやすい肉(脂身がかたまりであるもの)を選びます。私の場合は脂身を大きくカットしたいので、正確には覚えてませんが200~250g前後を買いました。カットした後で150g~170gをキープ出来るようなもの。(ケイシー療法は150~200gかな?)肉一つでグラム数が足りなければ2つ買って調整しました。
母の状況が許せば、脂身がぎっしりで切り分けが難しい肉しかなければ、その日は買いません。
次の日、そのまた次の日に買いました。私のやり方は無駄がでます、肉の量や脂身の感じは判断下さい。
2.瓶(100均)
3.こせるもの(茶こし+コーヒーフィルター等)
2.フィルターは漂白してないもの
3.コーヒーメーカー付属のティーバスケット+フィルター
(これは特におススメ、こすだけでまったく脂がでません)
1.キッチンペーパーや牛乳パック上で大きい脂身からカット
購入時(一番上の写真)268g 大きな脂身カットして199g
2.ここからは脂身を取るというより、
脂がない所を先に切り出して、あとはグラム数で調整(なるべく使いますが・・・)
1センチのサイコロに切ります。
3.瓶に肉を入れ、火にかけます(沸騰する前に鍋に入れます)
蓋は緩くしめます。(沸騰して蓋が飛ぶのを防ぐため)
また鍋の中にブクブク沸騰してガタガタするのを防ぐためにタオルを敷きます。
(ワッフルタイプが一番浮いてきにくいです)
瓶が倒れないようにお玉などで挟んでました。
4.3時間~4時間、湯煎し終わったら、すぐに脂をとるためこします。
サンヨーのコーヒーメーカーについている紅茶用のバスケットなら、
雑な脂身処理でも脂が一切なく本当に美しい黄金色のスープができます。
出来上がり写真撮ったのに見つかったらUPします。
ただ古いもので買えません、メルカリ・オークションで運良くあれば・・・。
コーヒーフィルター+茶こし
コーヒーフィルター+ティーバスケット(一番おススメ)
(こした後、脂が多くあるようなら冷やして隅につく脂を取り除きます)
5.3日間で飲み切ります。1回分はテースプーンで1杯です。
一度に多く飲むとカラダが酸性に傾くとのことです。
詳しくは、光田秀 著書「エドガー・ケイシー療法のすべて2」で確認ください。
また、時間がない方、悩まてるならお勧めします→ NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター