私が母の精神面の異変にきずくきっかけは、
2012年頃、足の血管の手術をして退院したあとで、
電源がついていないテレビをぼ~と見る事が数回あった時でした。
「あれ?」と思い、何やっているのと聞くと、テレビを指さします。
「テレビ見てるの?」と聞くと、うなずき、
続けて「何の番組を見てるの」と聞くと、通じない言葉を話します。
漫画なら「△〇#▼~#$◎%・・・」と書かれる感じです。
怖くなって薬を貰っているかかりつけ医に手紙を書きました。
恐らく入院中に気持ちを安定させるブルーの小さな薬を処方され、
退院後もずっと継続されていて、今もその薬が必要ですか?とお尋ねしました。
自分はわからないからと、心療内科を紹介され、そちらに母を連れて行きました。
その他の薬の事や治療や入院するたびに各病院の先生に事細かく気かれるので、
何度かお尋ねしたら、のちに先生は私と目を合わせなくなりました。
面倒だったとのですね・・・。
その頃は母の薬を調べることはしていませんでしたので、
今となっては薬の名前はわかりません。
心療内科ではブルーの小さな薬は飲む必要はないとの事。
そして脳の検査結果はレビー小体でした。
同時にフェルガードの紹介状を書いていただきました。
知人のお母様は進行したレビー小体でした。
レビーには大きく2つの症状が現れますが、
一つはカラダが「ふにゃふにゃ」で力が入らず自身で支えられない。
もう一つはいわゆる認知に問題がある状態です。
知人のお母様は上記2つの症状がありました。
(最終的にフェルガードが飲めなくなると、母も身体を支えられない状態に)
知人は病院からの薬では改善がみられないので一生懸命何かないかと探したそうです。
そしてこのサプリメントに出会い、医師にお願いして紹介状を書いていただいたそうです。
フェルガードは医師からの紹介がないと買えないモノです。(特に進行してる人が飲むタイプは)
これを飲んでから、お母様の状態がよくなり、
診察券を見て「あら?こんなところに通っていたの?」と言われたそうです。
もちろん子どもの事もわかるようになりました。
残念ながらフェルガードをお医者さまにお願いすると
100% これは効きませんし値段も高いと拒否されます。
知人も同じような対応だったそう。また別の友人も。
勉強しても、この世の中わからない事だらけです。
地球・宇宙の事は発展途上。
人のあたま、からだ、こころ、まだまだ解明されてないのに、
言い切るのには早すぎませんか?と個人的には思います。
お医者様は、もちろん信頼できる方ばかりでしたが絶対ではありません。
ある意味、学会や先生の方針や
もちろん、国や病院の方針もあります。
医療はドンドン進歩していますが沢山間違ったりもします。
私の母に効果がありましたが他の人はわかりません。
今は、効かないと言われていても数年後には変わる事もしばしばあります。
どうぞご自分が必要だと思うならそれを信頼してください。
そう言えば・・・、
その昔、糖尿の入院で出される食事はパイナップルだったそうです。
(鈴木その子さんから直接お聞きしました)
私は知人のお母様に大変よく効いたので使ってみたいと引き下がりませんでした。
そこで書いてもらえなければ、他の病院に行ってたと思いますが・・・
(病院から処方されてもその薬は飲ませません、それはまた別の機会にまとめます)
精神科の先生と喧嘩せずにお願いしてください。
特に女医さんにはご注意を。否定の仕方が半端ないです(笑
ただ、知人・友人も、うちもレビーなので、アルツハイマーの方に効くのかわかりません。
病院の治療薬は一度も飲んでいません。
このサプリメントに出会えて本当に感謝しています。
母の自由時間が増えたと思っています。
2012年6月~2021年5月まで服用し、入院時も先生、看護師さんは
フェルガードをご存知ないことがほとんどでしたが許可されてきました。
そのたびに飲ませ方をレクチャーさせて頂きました。
-1日3包、食前30分前 5時間あける、食前が難しければ食間-
自宅では私がコントロールするので若干違いますが、
外でお願いする場合はわかりやすく紙にまとめて一緒に渡しました。
早めに飲み始めるのが良いと思います。
フェルガード®は「お米」の米ぬかから抽出した天然ポリフェノール
「フェルラ酸」を主要成分とする栄養補助食品の扱いです。
販売価格:3,200円(税込)
形状:顆粒 入数:30包
株式会社グロービア
TEL:03-5540-8975 相談受付/平日10:00~17:00